外壁リフォーム発注先決定

見積もりが何社か出そろいました。ここで感じた事はどの会社も

「旦那さん。どうしたいですか？」と必ず聞く事。

こちらは少しでもオーバースペックを抑える為、例えば、こちらがこうしたいと言っても

今の状態ではそこまでしなくとも塗装だけで後10年は持ちますとか、ここはサイジング

がベターですとか、専門家から見た提案を期待している。

でも、どの会社もどの様な工法でやるかを施主に聞いて、その場合はこうなりますと

主導権を施主に委ねる。

壁はまだ好みを言えるが、戸井とか雨漏り対策は判らない。

工法的に出来ない場合は、ちゃんと手間がかかりますと言う。

この工法で十分持ちますとは決して言わない。後で責任を負いたく無いのでしょうか？

そこで有る提案をした。
１）総予算は×××万円。
２）玄関引き戸は新品に交換。
３）戸井も新品。
３）雨漏り部分は、対策を十分にお願いする。
４）完成納期は、希望無（いつでも良い）

こうして初めて、提案型の見積もりが提出された。

希望を良く聞いてくれ、且つ予算を抑える為、あえてしなくても良い箇所は塗装のみ
玄関だけは上位機種に変更依頼。価格はその分上昇。
これで行こうと発注決定。

自動車用語「ハイブリットカーとは？」

ハイブリット（hybrid)とは日本語で「組み合わさった」「混合」という意味で、
ガソリンで動く「エンジン」と電気で動く「モーター」の異なった動力が搭載
されていることから「ハイブリットカー」の名前が付けられています。
一般的なガソリン自動車は低速時には燃費効率が悪いため、ハイブリットカーは電気で動く
モーターを使って加速し、燃費の良い速度になればガソリンで動くエンジンに切り替える
仕組みになって走行します。
これとは異なる仕組みのハイブリットカーも存在します。
この為従来のガソリン車に比べて燃費が向上し、ＣＯ2の省は「1/2」排気ガスの量は「1/10」
抑えられます。

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